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相変わらずです

秋になって、天気のいい日は外の散歩は気持ちいいもの。

相変わらず足の痺れがあってなかなか歩けない姑が

口と内臓はすこぶる元気なので

毎日毎日よく食べる。

朝はお粥に梅干しと出し巻き卵とお漬物に何かしらフルーツを添えて

飲み物は温かいミルクティー。

お昼は、温かいスープにおにぎりだったりチャーハンだったり、かけうどんだったり。

夜は毎日のメニューに頭悩ましながらも姑が主体の献立。

食事もそうだけど洗濯も掃除も身の回りの事は何もしない!

自分でできないのと、最初からやろうと努力すらしないのとは

違うと思う。

息子や娘、その嫁が自分の面倒をみるのが当たり前!

そう日頃から思っているので、人の都合とか忙しさとか大変さなど

何とも思わず、まだ使用が足りないと文句を垂れる。

嫁に来て30年余り、ずっと言われ続けた事がある

「あんたは百姓の子やないから何にもできん!やっぱり百姓の家から嫁をもらえば良かった!!」
「町人さんやから、何もできへんやろ!!」

言ってる意味がわからない。が、かなり気分悪い。

毎日毎日世話をしてるのは、誰!!

あなたの嫌いな町人さんの家のあんたの息子の嫁やろ!


天気のいい日は歩きにくい足を引きずりながら外に出てきて

私を呼びつけ、説教垂れる姑。

「あんたは百姓やないから何もできん!やっぱり百姓の嫁をもらわないかん。」

今日も昼前にそう垂れまくるから


知らん顔して


コンビニで買ってきたイクラの、おにぎりとコーンスープを

姑が座ってる縁側に持って行って

「ここで食べる?」ってきいたら

「うんうん、そこに置いて。」って

人が不快に思う言葉も姑にしてみたら何とも思わない。

それでも、毎回毎回、「この、クソが!!!!」って

思う。

でも、すこぶる元気なのでなかなかあの世には


行ってくれそうもない。


「この クソが!!!!!!!」

by anone3-mama | 2017-11-09 14:18 | 嫁姑